
2007年10月20日(土)午後2時から21日(日)午後1時まであーす農場を訪問しベトナム式バイオガスシステムの改良工事に仙台から参加した。
TNCCの自然エネルギー部門の担当リーダーである仁井明さんは、数日前から滞在し、環音代表の広田奈津子さんのテトゥン語の通訳で、バイオガスシステムの基礎を含めて詳しい説明を東ティモールから研修に来ているジョゼさんとシルビーノさんに行ったとのことであった。
私が到着した時には、改良工事は半分以上進んでいて、私は施設に水を運び入れるバケツリレーに参加した程度であった。
あーす農場の家族総出の労働協力とリわけ前回の工事の実務担当者であった大森げんさんの活躍と、東京から駆けつけた佐藤秋雄さんの土木工事の専門的技能によって、これまでより大分改良されたシステムが、私があーす農場を出発する時には完成していた。
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