第3回「希望の島東ティモールイン宇部」のご案内 | |
【日 時】 | 8月30日(日曜日)13時30分から15時まで |
【会 場】 | 宇部市シルバーふれあいセンター(2階ホール) 山口県宇部市琴芝町2丁目4-25>> アクセスマップ |
【出演者】 | 東ティモールより パウロさんとアマンディオさん。仙台よりTNCC代表の高橋道郎さん。下関チモールの会より大城研司さん。主宰の宇部東ティモールの会より川原妙子。 2幕は歓迎のコンサートです。 ① en.(えん) グループ代表 村川博司。滋賀県出身、現在は宇部の山間の村「黒五郎」で炭焼き(竹炭)、歌、ジャンベ、ネイティブアメリカンフルートなどを演奏。 ②野田いづみ 北九州市出身、宇部住、ジャンベを演奏。 ③松崎航 広島市出身、宇部の田舎、小野住林業を営む。ジャンベ、パーカッション、カリンバなど演奏。 ④松森明美 小野田市在住。笛、ピア二カ、ギター、歌など演奏。 ⑤由本愛 岩国市出身、山口市在住アカペラやピアノの弾き語り、エンはアフリカのジャンベを中心に民族楽器を取り入れた独自の演奏活動のグループです。 ⑥友情出演:源之助 ミュージシャン/山口県美東町じゅう在住)本名、小檜山和雄。宮城県 生まれ、大阪育ち、山口大学入学とともに、山口県に。学生時代から伝説のブルースバンド、摩天楼のボーカリストとして人気を博す。 ⑦宇部ティモールの会から川原奏子 ※(エン)とコラボ総司会は川原奏子です。 |
【入場料】 | 999円 (1円は寄付)で1000円 ※高校生以下無料 |
写真は昨年行われた第2回希望の島東ティモールイン宇部の模様。 今年も皆様のご来場をお待ち申し上げております。 |
2009年6月29日月曜日
第3回希望の島東ティモールイン宇部
2009年6月4日木曜日
日本語版「東チモールについて書く」
東ティモール日本文化センター発行
日本語版「東チモールについて書く」
東ティモール日本文化センター(2000年1月1日日東ティモール首都ディリで創立)は、東ティモール人自身の自立を促進するため、現地で約10年にわたり東ティモール人自身による現地の言語(テトゥン語や地方言語)を主として使いながら東ティモールについて書くように薦めその出版を随時行って20号を数えるにいたりました。
その中から日本の人たちに紹介したい文章を抽出して本年から日本語版「東チモールについて書く」を発行することといたしました。
編集長は現地語版と同じく青山森人氏が担当しています。(高橋道郎記)
『東チモールについて書く』は東チモール人の書き心・読み心を刺激することを主な目的に、そしてインドネシア軍撤退直後の東チモールで東チモール人との交流を促進するきっかけとする材料として青山さんが現地で作成してきた小冊子です。日本語版は、日本の人たちに東チモールのことを知ってもらうことを目的に、これまで蓄積されたものから抜粋・再編集・加筆し作成され、現在まで第3冊発行してまいりました。巻頭や巻末には各巻発行時に至るまで現地で起こった事件や話題が時系列的に「最近の出来事」としてまとめられており、「ニューズレター」に相応しい内容になっております。以下に各巻の内容を紹介します。
●第1巻(2009年2月17日発行・16ページ)
◆貴島正道さんの死を悼む
第二次大戦中、日本軍の主計将校として東ティモールに駐留し、戦後は市民活動の一環として東ティモールの解放運動に関わり続けた貴島正道さん(2008年4月11日没)の足跡。
◆スハルトは何をした?
貴島さんに先立つこと数か月、2008年1月27日に死んだスハルト元インドネシア大統領の、血に塗られた独裁者の歴史。
●第2巻(2009年4月17日発行・16ページ)
◆マクア語のごく簡潔な歴史
東ティモール東部のその起源から使用されている神話的な言語マクア語の歴史。
◆マンバエ語の会話例
東ティモールの周辺の海岸線から南部の海岸線に至る広い範囲に分布するマンバエ語の会話例。
●第3巻(2009年5月22日発行・16ページ)
◆日本かぼちゃとマリア像
東ティモールには緑と白の2種類のかぼちゃがあり、白い皮のほうを「日本かぼちゃ」といいます。ジトくんがお祖父さんから聞いた「日本かぼちゃ」の話とは…
◆消えゆく言語‐マクア語
ラウテン地方の四つの地方語の中でもっとも原始的な言語とされ、今や使う人が3人になってしまったマクア語にいついて。
◆軍隊のない社会を
ファリンティル・東ティモール防衛軍の第一部隊・ファルル=ラテ=ラクエ司令官とTNCCの高橋道郎氏との対談。
各巻300円(材料費など実費・送料込み)で頒布しております。ご希望の方は下記までお申し込みください。(後藤重雄記)
TNCC・東ティモール日本文化センター事務局
申し込み先 EMAIL; micho-t@mtg.biglobe.ne.jp
FAX 022-714-6233
981-3203 宮城県仙台市泉区高森5-20-1 高橋道郎気付
東ティモール日本文化センター
日本語版「東チモールについて書く」
東ティモール日本文化センター(2000年1月1日日東ティモール首都ディリで創立)は、東ティモール人自身の自立を促進するため、現地で約10年にわたり東ティモール人自身による現地の言語(テトゥン語や地方言語)を主として使いながら東ティモールについて書くように薦めその出版を随時行って20号を数えるにいたりました。
その中から日本の人たちに紹介したい文章を抽出して本年から日本語版「東チモールについて書く」を発行することといたしました。
編集長は現地語版と同じく青山森人氏が担当しています。(高橋道郎記)
『東チモールについて書く』は東チモール人の書き心・読み心を刺激することを主な目的に、そしてインドネシア軍撤退直後の東チモールで東チモール人との交流を促進するきっかけとする材料として青山さんが現地で作成してきた小冊子です。日本語版は、日本の人たちに東チモールのことを知ってもらうことを目的に、これまで蓄積されたものから抜粋・再編集・加筆し作成され、現在まで第3冊発行してまいりました。巻頭や巻末には各巻発行時に至るまで現地で起こった事件や話題が時系列的に「最近の出来事」としてまとめられており、「ニューズレター」に相応しい内容になっております。以下に各巻の内容を紹介します。
●第1巻(2009年2月17日発行・16ページ)
◆貴島正道さんの死を悼む
第二次大戦中、日本軍の主計将校として東ティモールに駐留し、戦後は市民活動の一環として東ティモールの解放運動に関わり続けた貴島正道さん(2008年4月11日没)の足跡。
◆スハルトは何をした?
貴島さんに先立つこと数か月、2008年1月27日に死んだスハルト元インドネシア大統領の、血に塗られた独裁者の歴史。
●第2巻(2009年4月17日発行・16ページ)
◆マクア語のごく簡潔な歴史
東ティモール東部のその起源から使用されている神話的な言語マクア語の歴史。
◆マンバエ語の会話例
東ティモールの周辺の海岸線から南部の海岸線に至る広い範囲に分布するマンバエ語の会話例。
●第3巻(2009年5月22日発行・16ページ)
◆日本かぼちゃとマリア像
東ティモールには緑と白の2種類のかぼちゃがあり、白い皮のほうを「日本かぼちゃ」といいます。ジトくんがお祖父さんから聞いた「日本かぼちゃ」の話とは…
◆消えゆく言語‐マクア語
ラウテン地方の四つの地方語の中でもっとも原始的な言語とされ、今や使う人が3人になってしまったマクア語にいついて。
◆軍隊のない社会を
ファリンティル・東ティモール防衛軍の第一部隊・ファルル=ラテ=ラクエ司令官とTNCCの高橋道郎氏との対談。
各巻300円(材料費など実費・送料込み)で頒布しております。ご希望の方は下記までお申し込みください。(後藤重雄記)
TNCC・東ティモール日本文化センター事務局
申し込み先 EMAIL; micho-t@mtg.biglobe.ne.jp
FAX 022-714-6233
981-3203 宮城県仙台市泉区高森5-20-1 高橋道郎気付
東ティモール日本文化センター
登録:
投稿 (Atom)
TNCC-JAPAN第42次現地支援訪問
TNCC-JAPAN理事長髙橋道郎は、タウル・マタン・ルアク大統領と8月9日(日)には私邸で、8月21日(金)にはTNCCタイベシ事務所で、2回会見した。写真は8月21日第6回TNCC全国農業会議に出席された時の会見である。 (8月21日午前9時50分TNCCデイリタイベシ事務...
-
来日中のパウロさんアマンディオさんが、9月21日に長野県安曇野での稲刈りに参加した様子が報道されました。以下、 コンフォートあづみ野 の斉藤清さんのページに写真入りで作業風景が紹介されています。 【減農薬栽培米・はざ掛け作業を楽しむ<2009年9月21日>斉藤 清】 http...
-
【東京=TNCC高橋道郎】 2011年10月9日、東京都新宿区のハーモニックホールで「第5回 希望の島・東ティモール――有機農業と自然エネルギー」を開催、参加者約70人が全国各地から集まった。 東ティモール議連顧問の岡崎トミ子参院議員の司会で同議連会長のツルネン・マルテイ参院議...
-
TNCC-JAPAN理事長髙橋道郎は、タウル・マタン・ルアク大統領と8月9日(日)には私邸で、8月21日(金)にはTNCCタイベシ事務所で、2回会見した。写真は8月21日第6回TNCC全国農業会議に出席された時の会見である。 (8月21日午前9時50分TNCCデイリタイベシ事務...